Sustainability 素晴らしい未来のために
私たちにとってサステナビリティは企業文化です。
創設当初より、環境保護、社会的責任、経済的発展のバランスを重要視。製品設計から最終生産、そしてお客様や従業員、地域との関係まで、 すべてのプロセスが豊かに持続していくことを追求しています。
環境に配慮する
私たちは環境保護を最優先に考えています。生産拠点となるユニタス・イタリアでは、環境負荷の低い製品づくり、リサイクル材料の活用、責任ある廃棄物処理、クリーンエネルギーへの投資などの取り組みの実施や、数々の国際規格の取得を行なっています。
日本でもこの精神は変わることはありません。
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不使用ユニタスファーイーストでは、フッ素化合物（PFOA）、アルコール、有機化合物を使用しないメンテナンス剤への取り組みを進め、環境に負荷を与える材料をできる限り使用しないようにしています。
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サステナブル自社のメンテナンス剤を使って熟練職人がメンテナンス、ケアを行う体制を整え、一つの製品を長く、快適に使用していただくことでサステナブルを実現しています。
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資源を再活用できるだけゴミを出さないことを目標に、使用済みの段ボールをクッション材などに加工して商品発送に使用するなど、サーキュラーエコノミーを実践しています。
人財を育てる
私たちは、ダイバーシティが組織成長の鍵になるとの思いから、あらゆる世代、男女を問わず活躍の場を提供。障がいのある社員も安心安全に働ける環境をいち早く整え、誰もが希望をもって働ける会社づくり、人材づくりを行っています。
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全体の質を高める
教育体制個々の仕事の理解を深めるために、社内全員で知見を共有し、意見を出し合える空気づくり、体制を構築。希望があれば社外研修にも積極的に参加できる体制も整えています。
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モチベーションを
向上させる評価制度企業の業績や従業員エンゲージメントに関わる重要な評価制度においては、きめ細やかな視点で評価することを大切にし、働く人が萎縮せず、のびのびと仕事ができる制度を整えています。
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誰もが輝く働き方働く人が、それぞれの事情に応じた働き方を選択できるような環境を整え、長く活躍できる場を提供しています。一人ひとりが身につけた技術やノウハウを活かし、社員全員がより良い将来を描けるようにサポートしています。
文化を継承する
日本有数の皮革産地で脈々と受け継がれてきた伝統、そして技術を次世代へ繋ぐことを目的に、さまざまな角度から皮革産業をバックアップしています。
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オンラインショップ
「ユニタスアカデミー」の
運営私たちは、皮革産業の未来を担う若者たちを支援することも大きな使命だと考え、「ユニタスアカデミー」としてメンテナンス製品や仕上げ剤などを特別価格でお試しいただける学生専用のオンラインショップを運営しています。「レザーを使ってさまざまなものづくりを行っていきたい若者を支援し、日本の皮革産業の裾野を広げていきたい」。そんな想いで日々活動しています。
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「ペレテリア」の運営姫路の皮革産業は平安時代の文献にも記載されているほどその歴史は古く、姫路が誇る伝統産業です。姫路レザー、播州なめし、姫革など多くの愛称があるにもかかわらず、その技術・文化に触れる機会は、あまり多くありませんでした。そこで、世界に誇れるこの産業に気軽に触れ合える機会をとの思いから誕生したコミュニケーションスポット「ペレテリア」。 カフェやワークショップなどの誰でも参加できるものから、歴史や伝統技術を学べる機会まで提供し、革好きはもちろん、これまで革のことをあまり知らなかった人々も集まりたくなる施設として親しまれています。
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「タンニングプライド」の
企画・運営いにしえより、寒さ、暑さ、そして、さまざまな衝撃から人間を守ってきた皮革。使用すればするほど、味わいが増し、そのものの存在感を高める唯一無二の素材である皮革は、近年サステナブルな素材としても注目を集めています。しかし、この革はどこで鞣されたのか、どんなタンナーが作ったのかは意外なほど知られていません。タンニングプライドのレザーは、独自の厳しい審査に合格したレザーにのみマークをつけることができます。これにより生産者（タンナー）の顔・革の生産方法・サステナブル・エシカルなど、少しでも高い透明性を保持した安全安心のオンリーワンレザーをお客様にお届けすることができるのです。
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「アーティスト・イン・
レジデンス」を実施ユニタスファーイースト株式会社が主体となって一般社団法人L-A・I・Rを立ち上げ、アーティスト・イン・レジデンス（滞在型創作施設）を展開・運営しています。狙いは、皮革を通じた芸術並びに表現で、人と人とのつながりや歴史背景など、あらゆるものを超えた人間同士のより深いつながり、文化の継承を実践すること。公募により選ばれたアーティストに滞在してもらい、個々の芸術創作活動支援はもとより、地域の皆様とのふれあいや学習機会を通じて、本物志向の革文化、表現の創出を目指します。これにより姫路レザーのブランド力を高め、エリアを盛り上げるなどの目的も実現していきます。
