革製品の梅雨対策特集:

梅雨は革製品の天敵。革製品は水分や高い湿度に弱く、雨で水分に濡れてしまって、そのままにしてしまうと、カビや臭いの原因になります。これらを防ぐためにも、また、せっかくお気に入りの革製品を長く使い続けるためにも、梅雨の時期は日頃のお手入れがより大切です。



お手入れ方法おススメの対策は?

事前の対策といっても、行うことは非常に簡単です。撥水・撥油交換のある保護剤を使って、革製品のプロテクトを行い、雨ジミの予防をしましょう。
ユニタスのレザーマスター・レザーケアキットは革製品の汚れ落としのクリーナーと撥水・撥油効果のあるプロテクションクリームがセットになっているお手軽にお手入れができるキットです。日頃のお手入れをしながら、梅雨の時期に向けての雨ジミ対策にもなるお手入れ用品です。
(※スエードやヌバックの様な起毛素材には使用できません。)

革製品のお手入れを始めるならLeatherMasterレザーマスターLEATHERCAREKITレザーケアキットをおススメします

革バッグ革鞄の汚れ落とし・保護のレザーマスターLeatheMaster LEATHERCAREKITレザーケアキットLM50
2,500円(税込2,700円)
革バッグ革鞄の汚れ落とし・保護のレザーマスターLeatheMaster LEATHERCAREKITレザーケアキットLM100
3,800円(税込4,104円)
革バッグ革鞄の汚れ落とし・保護のレザーマスターLeatheMaster LEATHERCAREKITレザーケアキットLM150
5,200円(税込5,616円)
革バッグ革鞄の汚れ落とし・保護のレザーマスターLeatheMaster LEATHERCAREKITレザーケアキットLM250
8,000円(税込8,640円)

レザーケアキットの使用方法の動画
※バッグ・ソファの2種類の動画をご用意




革靴ならこちらのお手入れ製品もご一緒に。

ウォーターストップ


- 対象:革製品(ヌバック・スエードのような起毛素材除く)
天然成分ワックスと化学成分ワックスがバランスよく配合された、非常になめらかで塗りやすく作られている水性のクリーム。塗布後、柔らかい布で磨くことで、綺麗な光沢のある仕上げと、雨などから革を守る撥水効果が期待できます。
※靴が汚れている場合は、まずレザーケアキットを使って、クリーナーでの クリーニングとプロテクションクリームでのプロテクトを行ってください。

 ウォーターストップ:使用方法の動画




各素材に対応したお手入れ用品はこちら

ヌバック・スエードなどの起毛素材の革や、布・テキスタイル製品、合皮製品など様々な種類のお手入れ用品がございます。

レザー&テキスタイルプロテクター

- 対象:革製品(ヌバック・スエードのような起毛素材含む)・布製品
革と布製品の両方にご使用できるプロテクターになります。直接吹き付けるだけで撥水や撥油効果があり、汚れを付きにくくし、また万が一汚れがついた場合も簡単に取り除くことができます。
※お手入れしたいものが汚れている場合は、事前にクリーナーを使ってクリーニングを行って下さい

 レザー&テキスタイルプロテクター:使用方法の動画


テキスタイルプロテクター

- 対象:布・テキスタイル製品
布製品のご使用前に、初めから予防(プロテクターを吹きかけておくこと)する事により、油汚れや水性の汚れ等を付き難く、取りやすい状態にしてくれます。
※お手入れしたいものが汚れている場合は、事前にクリーナーを使ってクリーニングを行って下さい

 テキスタイルプロテクター:使用方法の動画


ホームケアクリーナー

- 対象:合成皮革、テーブル、ガラス、鏡、金属やビニールクロスなどの樹脂部分
合成皮革、テーブル、ガラス、鏡、金属やビニールクロスなどの樹脂部分までのお手入れが可能で、家庭内のあらゆる場所の汚れに対応した万能で画期的なクリーナーです。本品は、汚れを浮かび上がらせ、拭き取るため、素材を傷めずに洗浄力を発揮します。
合成皮革は高い湿度が続くと加水分解を起こす可能性があるので、こちらでの定期的なお手入れをおすすめします。

 ホームケアクリーナー:使用方法の動画




カビができてしまった。そんな時はこちらをどうぞ。

雨や泥などで水分が付着して、そのままにしてしまうと、カビが発生する可能性が高くなります。カビが発生しないようにするための湿気対策は必要ですが、カビが発生してしまった場合は、モルドキラーをお使いください。

モルドキラー

- アニリン仕上げや素上げと言うような仕上げがされた吸水性の有る革やスエード、ベロア、ヌバックの様な起毛素材には使用できません。
革製品に発生したカビやバクテリア除去用に開発されたクリーナーです。カビの嫌な臭いも除去しカビの発生を抑制します。
※カビの種類によっては、カビが原因で変色した色は元に戻すことが出来ません。そのような時は、タッチアップカラー等である程度修復することも可能です。